5Gの次にくる高速通信「6G」はいつから?何ができる?すでに戦いは始まっている!?

まだ中々浸透してない5Gですが、もうすでに6Gの戦いはもう始まっています。
特許出願数での戦い
次世代高速通信「6G」の規格を巡り、すでに中国と米国、日本が特許で覇権争いをしています。
では、どこで戦いが始まってるのかというと、中核技術の特許出願数を分析したところ、
中国が全体の40%と占め、米国が35%、そして日本が10%弱といった米国と日本を合わせると中国に並ぶと言った感じになります。
現在では6Gでは車の自動運転や仮想現実(VR)などの新しい機能実装が予定されています。
今年4月の首脳会会談でも日本と米国は6Gでの共同開発をしていく方針であり、3年後の2024年にも本格化する規格統一議論に向けて中国との攻防がより一層激しくなることが考えられます。
6Gの機能は?
まず5Gとの違いについて説明していきます。5Gではすでに4Gと比べて通信速度が20倍の高速通信に進化しています。
では6Gではどうなるのかというと、
通信速度は5Gと比べて10倍以上となります!!
今後超高速・大容量通信が求められる機能になるので5Gよりさらに進化していることが分かります。
4Gと比べると単純計算で約200倍になるので6Gのすごさが理解できると思います。
そして6Gで追加になる機能では超ガバレッジ拡張になります。
ガバレッジとは簡単に言うと、通信用の電波の届く範囲のことになります。
6Gではありとあらゆる場所で無線通信が実現できるようになっています。
電波の届きにくい空や海、宇宙などに今後は電波が届くようになればさらなる人や物の
活動環境が広がるようになります。
次に消費電力・端末自体の低コスト化になります。6Gが普及していけば無線通信の基地局や端末の数が今よりも爆発的に増えていくことが予想されていますので通信時に必要になる消費電力や端末自体の低コスト化できるように開発が進められています。
4つ目は低遅延になります。
低遅延とは通信を行う際に生じる通信のラグ(ズレ・遅れ)を可能な限り発生させないようにすることです。
すでに5Gでは、4Gの時と比べて10分の1までとなる1ミリ秒まで抑え込むことができていますが、今回の6Gではより短い1ミリ未満の世界まで到達すると予測されています。
通信技術、基地局技術、量子技術や、人口知能などが全部で9つに分かれた分野を現在、中国・米国・日本で特許争いをしています。
分野別でみてみる
特許の出願数でみてみると中国は基地局や人口衛星などのインフラ系に強く、一方米国ではソフト系に強い。
基礎技術では国家電網など上位20社のうち過半数を中国の企業が占めている。
日本ではアンテナ制御や電波の照射技術に強く、NTT・ソニーグループ・パナソニック・三菱電機が基地局技術の上位20社に入っている。
6Gはいつから?
今現在予定されているところでは2030年頃のサービス提供を目指しており、今は様々な研究をしている段階となっています。
ちなみに4Gのサービス開始は2012年頃です。それから5Gになったのは2020年なので
4G→5Gになるまでに約8年間かかっています。
それから5Gから6Gになるのが約10年後になるので大体その時には6Gのさらに上の7Gが出ている可能性もあると思います。
まとめ
まとめると、6Gのサービス開始は2030年頃で機能として超高速通信や低コスト化、どこでも通信が出来るようになり遅延もほとんどないようになる。そして今現在6Gを動かそうとしている特許数が一番多い中国を日本と米国が協力して阻止しようとしているという流れになります。
今後の展開が気になるところです。
今回は簡単にまとめてみましたがまた新しい情報等入ってきたときに更新していきます。
今後も他のニュースや新聞に記載してあるニュースをまとめて発信していきますので時間があるときに是非見て行ってください。




